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小池鉄平 L役でミュージカル「デスノート」出演 [芸能ニュース]

2003年から2006年にかけ、集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」に
連載された人気漫画「DEATHNOTE」がミュージカル化!




ミュージカル 『デスノートThe Musical』楽曲披露イベント



4月6日に、ミュージカル「デスノート The Musical」が日生劇場初演されます。

詳しい日程情報については、
「デスノートThe Musical」グランアーツ【Grand-Arts】
をご参照ください。





気になるキャストは、



夜神月 : 浦井健治/柿澤勇人(ダブルキャスト)
L(エル) : 小池徹平
弥海砂 : 唯月ふうか
夜神粧裕 : 前島亜美(SUPER☆GiRLS)
レム : 濱田めぐみ
リューク : 吉田鋼太郎
夜神総一郎 : 鹿賀丈史


中でも、主人公のライバルというポジションのL役に抜擢された
小池徹平さんに注目が集まっています。


自身もこの漫画のファンだという小池さん。
理由については「Lと月の心理戦が面白いから」と即答。

「漫画を読んだときには最初、月に興味を持ったけれど、
気づくとLを応援していた。
ミュージカルの結末は漫画とは違いますが、
どのキャラクターの目線で見ても楽しめると思う」

と、舞台への熱意が感じられます。



小池さんと言えば、167cmと小柄で、なおかつ童顔が特徴的な男性です。
原作のLは推定身長180cm以上で、
目の下に濃いクマのある個性的な容姿。
小池さんとは随分とイメージが違うように感じられます。

デスノートは以前に映画化され、
その際にLを熱演したのは俳優の松山ケンイチさんでした。

「似てる!」
「はまりすぎ!」
「Lそのもの!」
と、大反響を呼んだ"松山L"。

そんなL役を務める小池さんのプレッシャーは
並大抵のものではないと思われますが、
落ち着いた様子で舞台への熱意を語っています。

やはりいくつものドラマに出演し、成功を収めてきただけあって
かわいらしい容姿に似合わない余裕の貫禄です。


ミュージカルと言えば、
演技に加えて歌唱力も必要とされます。

小池さんは元々、ウエンツ瑛士と結成したWaT(ワット)という
シンガーソングライター・デュオでデビューされた方なんですよね。

しかも、
芸能界のコネは一切なし!
ストリートミュージシャンから始め、
文字通り実力だけでデビューなさった方なんです。


つまり
歌唱力の高さは折り紙付き。

役者さんとしての実力に優れているため
そちらに意識が向いてしまうものの、
この 『デスノートThe Musical』では彼の歌唱力も如何なく発揮されることでしょう。


小池さんがどのようにLを演じるのか
4月6日が待ち遠しいですね!!










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